問い合わせは、届いてから最初の 1 通で半分決まるThe First Reply to an Inquiry
フォームの問い合わせへの最初の 1 通は、Gmail のフィルタで通知メールに重要マークを付けてスマホの通知を優先度の高いものだけにし、受け付けたこと・誰がいつまでに連絡するか・急ぎの連絡先の 3 行をユーザー辞書に登録しておくと、現場からでも 1 分ほどで返せます。
サイトのフォームの問い合わせに返すのが遅れるとき、Gmail とスマホの標準機能で最初の 1 通を早く返す手順と、受付・通知・自動返信を仕組みにする組み方です。
公開日 / 書いた人: 墨縄(suminawa)
最初の 1 通が遅れると、何が困りますか
- 送った方は、届いたのかどうかも分からないまま待つことになる
- 現場に出ている日中は、フォームの通知がほかのメールに紛れる
- 制作会社に自動返信を頼もうにも、何をどう頼めばよいかが決まっていない
受付と自動返信を仕組みにすると、どう変わりますか
フォームの送信先を、ご自身の Google アカウントの中に置きます。届いた内容はスプレッドシートに 1 件 1 行で貯まり、受付番号が付きます。同時に Slack・Discord・LINE(ご自身あて)へ通知が届き、送った方には受付番号の入った自動返信が 1 通届きます。見えない欄に字が入った迷惑投稿には返信しません。

Gmail とスマホだけで、最初の 1 通を早く返すには
- Gmail のフィルタで、フォームの通知メールにスター・重要マーク・「問い合わせ」のラベルを付ける
- スマホの Gmail アプリの通知を「優先度が高いもののみ」にして、問い合わせだけが鳴るようにする
- 最初の返信を 3 行で決める。受け付けたこと、誰がいつまでに連絡するか(守れる時刻で)、急ぎの連絡先
- その 3 行をスマホのユーザー辞書に「うけつけ」で登録し、現場から 1 分ほどで返す
- 制作会社に頼むなら、3 行をそのまま渡して「フォームの自動返信に、この文を入れてください」と伝える
手順と落とし穴は、note の記事 「問い合わせは、届いてから最初の 1 通で半分決まる」に書きました。Google Apps Script で自動返信を組む手順は 「問い合わせフォームに自動返信をつける(GAS)」をご覧ください。
そのまま使えるキットはありますか
受付・通知・自動返信を組んだものを「フォーム受付 GAS キット」として販売しています(定価 ¥3,480 の買い切り。月額の費用なし)。Google スプレッドシートへの設置、通知先(Slack・Discord・LINE のどれか)の作成、フォームの送信先の差し替えはご自身で行います(20 分ほど)。制作会社が作ったフォームなら、送信先の差し替えは制作会社にご依頼ください。 ── BOOTH / note
設定・設置のご依頼
お使いのフォームのつなぎ替えから、通知と自動返信の文面の設定、動作の確認まで、こちらで行うこともできます。 ── ココナラ / ランサーズ
ご相談は hello@suminawa.dev へ。3 営業日以内に返信します。
見本・キット・ご相談
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