Googleフォームの自由記述を集計する|お客様の声から改善を一つ決めるSurvey Free Text
アンケートの自由記述は、回答ごとに主な分類を 1 つ付け、分類の件数と、不満なのか良かった点なのかを分けて数えると集計できます。いちばん多い声から自動的に決めず、原文と見比べて、次に試す改善を 1 つ決めます。
アンケートの自由記述を上から読むだけで終わってしまうとき、スプレッドシートで分類して数え、原文と見比べて改善を一つ決める手順と、分類と集計を続ける組み方です。
公開日 / 更新日 / 書いた人: 墨縄(suminawa)
自由記述を読むだけで終わるのは、なぜですか
- 自由記述を上から読んでも、「待ち時間の話が多かった気がする」で終わってしまう
- 似た声が別々の言い方で書かれていて、何件あるのかを数えられない
- 件数だけを見て決めると、良かった点の声まで改善の対象に見えてしまう
スプレッドシートで分類して数えるには、どうしますか
- 集計する期間を決め、元の回答はそのままにして、別のタブに「回答 ID・日付・回答本文」を写す
- 1 つの回答に主な分類を 1 つ付け、同じ意味の声は同じ名前の分類にそろえる
- 分類の件数と、意見の内容(不満なのか、良かった点なのか)を分けて見る
- いちばん多い声から自動的に決めず、原文とお店の状況を見て、次に試すことを 1 つ書く
詳しい手順は note の記事 「Googleフォームの自由記述を集計する|お客様の声から改善を一つ決める」に書きました。記事の手順は、無料で最後まで行えます。Google Apps Script から AI で分類する実装は、Zenn の記事 「Google フォームの自由記述を Claude API で分類する GAS」に書きました。
AI で分類を続けると、何が変わりますか
回答が続けて届き、分類と集計を毎回やり直す負担が出てきたら、同じ作業をスプレッドシートの中で続けられます。回答ごとに「分類・感情・要望・短い要約」が付き、その結果から、分類ごとの件数や多い要望、改善案がまとまります。分類は手で直せて、直した内容で件数を数えます。担当者の割り当てや、改善を実行したかどうかの管理は含みません。

そのまま使えるキットはありますか
この組み方を「お客さまアンケート キット」として販売しています(定価 ¥7,980 の買い切り)。Google フォームと Google スプレッドシートで動き、キット自体の月額の費用はかかりません。初期設定はご自身で行っていただきます。実際の回答を AI で分析するには、Anthropic のアカウントと API キーの登録が必要で、API の利用料は別にかかります。 ── note / BOOTH
設計や初回の分析まで頼めますか
質問と分類の設計から、初回の分析とまとめの読み方の説明までを、こちらで行うこともできます(料金にキット一式を含みます)。やり取りはメッセージで行います。 ── ココナラ / ランサーズ
ご相談は hello@suminawa.dev へ。3 営業日以内に返信します。
見本・キット・ご相談
- お客さまアンケート キット(キットとテンプレートの一覧)
- 制作のご相談(料金の目安と進め方)